Kente

デス・レースのKenteのレビュー・感想・評価

デス・レース(2008年製作の映画)
2.9
なんとも破天荒なプリズン・カー・アクション。

○○のこと、もう少し悲しもうよ、とか、いくらレースに勝ったからって凶悪犯が釈放されちゃうのを視聴者は反対しないの?とか諸々突っ込みどころの多い酷い脚本ではありますが、安定の90分アクション俳優のステイサム力によって何とか見れる映画に仕上がっていました。

離れ小島内の監獄レースだけにちょっと1周あたりの距離が短く閉塞感を感じたのと、車で乗って作動するマンホールスイッチ(?)のアイディアがもう何種類かあるともっと楽しめたかな。
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