こうだい

デス・レースのこうだいのレビュー・感想・評価

デス・レース(2008年製作の映画)
4.0
なんか渋くてカッコいいジェイソン・ステイサムのアクション映画〜

設定からして最高!自分の好みにドンピシャだわ〜と思いながら鑑賞

そしたら、ま〜面白い!

そしてカッコいい!

踏むとアイテムが貰えるカーレースのルールはマリオカートを彷彿とさせて興奮する

【解説】
脱獄不可能の刑務所で繰り広げられる、“死のレース”へ出場を決意する男の試練を描くアクション・ムービー!
インディペンデント映画で有名な、ロジャー・コーマンが手掛けた1975年の『デス・レース2000年』を『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督が現代的なアレンジでリメイク。
主演は『トランスポーター』シリーズのジェイソン・ステイサム。
流血とスピードと破壊が支配する壮絶なレースシーンに圧倒される!

【内容】
孤島の刑務所で繰り広げられる過激な死のレース「デス・レース」を放映し、人気番組となっている近未来のアメリカ。殺人の濡れ衣を着せられたジャンセン(ジェイソン・ステイサム)は刑務所の所長ヘネシー(ジョアン・アレン)からレース出場を迫られ、美人ナビゲーターのケース(ナタリー・マルティネス)を乗せレースに参加する。

設定が結構好み。これでもかと武装されたカーアクションは、迫力満点で見応え抜群。盛り上がりもしっかりあって、終わり方もスッキリ爽快。キャストも文句なしで、観るとスッキリできる作品。
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