あみ子はちょっと風変わりな女の子。優しいお父さん、いっしょに登下校して くれるお兄ちゃん、書道教室の先生でお腹には赤ちゃんがいるお母さん、憧れの同級生のり君、たくさんの人に見守られながら元気いっぱいに過ごしてい た。だが、彼女のあまりに純粋無垢な行動は、周囲の人たちを否応なく変え ていくことになる。誕生日にもらった電池切れのトランシーバーに話しかけるあみ子。「応答せよ、応答せよ。こちらあみ子」―…
あみ子はちょっと風変わりな女の子。優しいお父さん、いっしょに登下校して くれるお兄ちゃん、書道教室の先生でお腹には赤ちゃんがいるお母さん、憧れの同級生のり君、たくさんの人に見守られながら元気いっぱいに過ごしてい た。だが、彼女のあまりに純粋無垢な行動は、周囲の人たちを否応なく変え ていくことになる。誕生日にもらった電池切れのトランシーバーに話しかけるあみ子。「応答せよ、応答せよ。こちらあみ子」――。
大人たちにひたすらイライラする映画だった笑
あみ子はほぼ明らかに何かしらの特性があるのに、(時代的な問題もあるが)周りの大人が適切なケアをしないせいであみ子本人が最も生きづらさを抱えてる。
同級生の…
発達障害を受け入れるというか共存していきたいとは思うけど、発達障害の周りって結構なストレスになるから、もしかしたら私も父親みたいな対応になってしまうのかなって思う。
どちらにも感情移入できてしまうか…
解釈むずー……
最近見た作品で一番わからん
ずっと頭を使わされる
こういう悪魔みたいな子供っているよね
でも優しいところもあって、のりくんのことが好きで、寂しくて、生きるのが大変で、でも強く…
あみ子はおそらく発達障害がある(ADHD,LDもかも?)。
ASDの私は他人事と思えなかった。
周囲から浮いている、周りの人が嫌な気持ちになっていることをほとんど分からず周りに合わせたほうがいい場面…
美しい情景とは裏腹にものすごい鬱映画。
剥き出しの無邪気のせいでどんどん孤立していくあみ子をみているのがしんどかった。
『弟の墓』のシーンは「あみ子やめて…それはあかん…」と思いながら、あみ子は…
あみ子は無鉄砲で無神経な子…?
と観始めたが、どうやら彼女を取り巻く環境は優しくはなかった。心安らぐ母とのピクニックが最後、弟の墓(本当は妹だった)を作ってしまったことで穏やかな日常の綻びが見えてく…
嫌いじゃないしサクサク飽きずに観れたけど、心がモヤモヤしちゃったね。
あみ子はきっと発達なのかな…
ああいう子いるよね。
なんでお母さんは敬語なんだろう?と思いながら観てたら再婚なのね。
神経質…
『こちらあみ子』フィルムパートナーズ