原作は未読。
怖いとか不気味という感情ではなく、気持ち悪く、そして、あまりにも可哀想だ、という思いを抱いた。これが意図的で作為的なものであるとして、そのことをどう評価するか、それは読者に委ねられて…
これは乗れんかった。
相米慎二が好きなのか知りませんが、
芝居の間が長くそれに伴う間延びしたカット、感情を物切る編集、
何よりあみ子を通して何を見せたいのかが全く分かりませんでした。
ノスタルジック…
繰り出すユーモアはほぼ空振りでセンス疑ってしまう挿話を積み重ねていく。発達障害の主人公・あみ子は奔放に振る舞っても周囲が見守る生活を過ごすが、"ある死" によって歯車が狂い出す。その崩れゆく過程が唐…
>>続きを読む『こちらあみ子』フィルムパートナーズ