風変わりな少女・あみ子の言動によって、彼女を取り巻く世界が変化していく様を描くヒューマン・ドラマ。
あみ子の父親・哲郎を演じるのは『20世紀少年』シリーズや『そして父になる』の井浦新。
あみ子の母…
オンライン試写会にて鑑賞。
原作は芥川賞作家今村夏子さんのデビュー作らしい。未読。今、図書館に予約を入れた。
映画が良かったから?
いいえ。
映画として、フィクションとして、エンタメとしての目で見る…
想像力があって、マイペースで、落ち着きがなくて、周囲にうまく馴染めないあみ子(なぜ馴染めないのか?なぜ嫌われてる?とか本人は何も気にしてない)
たぶん発達障害があるのだと思う。
あみ子の行動に悪意は…
オンライン試写にて。
filmarksさんありがとうございます🙇♂️
パッケージの軽さやかわいさとは真逆の激重胸糞映画でした。『子供の無知さ』と『大人の冷淡さ』この2つが混ざり合って地獄のような…
あみ子は赤ちゃんに会えなかった経験から死の世界があることを意識し始める。死をどう扱ったらいいのかわからないから、墓が必要だと思って墓を作ったり、成仏できなかったら霊になるから物音を気にしたり、あみ子…
>>続きを読むオンライン試写会にて。
小学校の頃あみ子みたいな子、学年に1人くらいいたなあ。今どうしてるんだろう。
自分の幼少期の純粋無垢で無邪気だった頃なんてもう忘れてしまったけど、この映画を観て何も知らなか…
Filmarksオンライン試写会にて
ほのぼの優しい雰囲気で内容はどぎつい
小中ともに養護学級みたいなのがないのは田舎だからなのか、本人も周囲もしんどくてこういう言葉は適していないのかもしれないけ…
純粋さが思ったよりしんどくて抉られた。
ずっとどこか切ない
でも、とても素敵だった。
私には無いものが、もしくは失くしたものを観てるのが羨ましく、少々つらかった
最後の「大丈夫」で、全部ぐわってき…
観終わったあとに、なんともいえない切なさや苦しさ、辛さが個人的には襲ってきます。ただ、あみ子は「大丈夫」なんです。
周囲と浮いた少女、あみ子と周りのこどもたち・大人たち・家族の関係性。あみ子は、ず…
Filmakers のオンライン試写会で鑑賞。
主要キャストがみんな良かった。特にあみ子役。キャスト選びは大変だっただろうな。
自分が小学生だったときも、あみ子みたいな同級生いたよな。でも、坊主頭み…
『こちらあみ子』フィルムパートナーズ