言及はないけど発達障害風なあみ子視点でハードな現実を映し出す
あみ子自身は明るく世界を捉えているので映画の雰囲気は常に明るい
あみ子の豊かな発想力は『まぼろしの市街戦』を想起
ただあみ子の成長と共に…
なんとなく流しながら見ようと思ったけどぐっと引き込まれちゃった。
あみ子みたいな子、小学生の時にいたことを思い出した。
他人の悲しいことや迷惑という感覚が汲み取れない。この時期の子達の絶妙な演技を感…
子供の頃クラスに一人はいた"おかしなやつ"
"おかしなやつ"であるあみ子の豊かな内面と周りの人間との対比が残酷に描かれていた
大人になってわかる、この豊かな内面がいかに価値があることか。
そして…
このレビューはネタバレを含みます
あみ子なりの優しさで行動してるけど、空気が読めず人が離れていく様子が辛かった。
坊主くんと話してるときの「いつも誰も教えてくれない」みたいな台詞が悲しかった。
大沢一菜さん本当にオーラすごい。
円…
保健室の件と、ラスト海をみつめるあみ子のシーンが痛くて痛くて、画面が見れなかった。
坊主の子、いい子なのかもしれないけどあみ子に優しい選択だったとは僕は思わないよ絶対に絶対に絶対に。
あみ子が…
『こちらあみ子』フィルムパートナーズ