破壊、そして反則的なミステリー
良かったところ
前作が面白すぎたから続編には大いに
期待してた見た感想としては
期待しすぎたのかな
ダニエル・クレイグは安定してハマってるし
新キャストも良かったなぁ
エドワード・ノートンはやっぱりいいなぁ
デイヴ・バウティスタもいいキャラしてた
誰が殺されるのかわからないと言う
設定がまず面白いし
最初の死者も誰も予想しない形での
死 だったからよく出来てるなと思う
単純にミステリーして面白い
ストーリーは前作以上にクセが強い
ミステリーとしては反則と言ってもいいようなことやってるけど
それがまたいい味を出している
犯人の動機がバカなのもいい
ナイブズアウトだとこの反則的なことも
許せるし
それがストーリーに自然に入ってるのが
上手いなーとしか言えない
ブランのキャラがやっぱり面白い
3作目も楽しみだな
次はどういった感じでくるのか楽しみ
悪かったところ
面白かったがさすがにトリックが
手が込みすぎだろ
さすがにぶっ飛び展開過ぎて
おいてけぼりになりそうになった
前作がトリックも動機も完璧だったのに
今回は割りと普通だった
一定の面白さはあるんだけど
なんか個人的には普通に感じてしまった
キャラクターもそんなにクセが強いわけでもないからな
話し事態は結構好きだからこそ
キャラも魅力的であって欲しかった
前作の面白かったところってクセの強いキャラ達が繰り広げるミステリーだったのが割りと普通のミステリーになっていた