このレビューはネタバレを含みます
近年の映画で1番スッキリ!
1時間もかけて、しょうもないキャラ達が織りなすクソみたいな序盤を送られたと思ったら、気づけばワクワクが止まらん状況になってた。
それにちゃんと「クソ頭」だった。なるほど嫌悪感とか価値観はこっちと同じなのか。マイルズの言葉キモいの合ってんのか。青春のサクセスストーリーの演出には好感。裁判シーンのクソさも良い。
ウィスキードライでええな。
「彼はただのバカだ」
スッキリーーーーー!!!!
うわ、そうゆうことか!
うわー脳無で観てたなーやられた。これはまんまのやられた。「映画を観る」行為自体を見つめ直すキッカケになった。お見事。和訳大変やったやろな。
結局最期までクソ野郎達やな。
あの住人おもろいなー。
ジェレミーレナーのソース。
ジャレッドレトのハードコンブチャ。
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結局のところ、人らシステム自体を壊したくはないんだ。
思いつきの発言を真実だと思うのは危険です。
だが現実は推理小説以上のモノが必要だ。証拠だ。しかし君らにはない。違うか?
真実の為のウソは付けないのね。
すまないヘレン、君に真実は与えた。司法制度に従わなければならない。これ以上は何もできない。しかし君に勇気は与えられる。