夏の光、夏の音を配信している動画配信サービス

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夏の光、夏の音
動画配信は2024年5月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次

夏の光、夏の音が配信されているサービス一覧

『夏の光、夏の音』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
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上映館(1館)
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夏の光、夏の音が配信されていないサービス一覧

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夏の光、夏の音の作品紹介

夏の光、夏の音のあらすじ

喫茶店で働く全盲の女性・麻衣のもとに、ある日不愛想な客がやってきた。 健太郎という若い男、彼は耳の聞こえないろう者だった。 「見えない」と「聞こえない」、二人の世界は決して交ざり合うことなどないと思った麻衣だが、 あることがきっかけで少しずつその距離は縮まっていく。店長の智子や常連客に見守られながら 「できないこと」による隔たりをこえていく、二人のひと夏の物語。

夏の光、夏の音の監督

夏の光、夏の音の出演者

原題
公式サイト
http://natsunohikari.tarumimovie.com/index.html
製作年
2019年
製作国
日本
上映時間
110分

『夏の光、夏の音』に投稿された感想・評価

10000lyfh

10000lyfhの感想・評価

3.0
盲目の女性と聾唖の男性のラヴストーリー。非当事者の私には、性質の異なる障害を持った人同士が、恋愛感情を持ち惹かれ合う感覚、また実際にそれが起こり得るか、正直わからないが、逆に言えば、それらのことを考える機会になった。社会生活上の制約の共有が共感を呼び、それが恋愛に発展し得るか。自分が持っていないものを持つ人に惹かれるのは自然なことだが、それが双方向になることで強くなる絆だからこそ、特別なものとなるのか。また、テクノロジーの進歩で多様なコミュニケーション手段が実現したことで、多様な形の恋愛も可能になったことも、改めて実感した。主人公 2人のキャラ設定を除くと、好意をゆっくり伝え合い、花火をそれぞれの受容と発露で共有する幸せモメントを経て、突然の外的要因による遠恋化という展開はあまりにベタだが、あえて普通のストーリーにすることに意義があるのかも、と思わされた。エンドクレディットの、ピアノ、チェロ、電子音を使ったアンビエント風の曲がよい余韻を残す
jun2km

jun2kmの感想・評価

4.0
緊急宣言下、行くべきか悩みましたが 宝塚市のミニシアター、シネピピアさんで 「夏の光、夏の音」を見てきた。うたうたいのコノハコトノハ さんを初めて知った。
目の見えない女性と言葉が言えない男性の出会いから始まった、二人だけの夏の物語。
コノハコトノハさんの一回目の劇中歌が入った。その瞬間、心の海に波が立ち、防波堤を超えてしまった。頬がしょっぱいもので濡れました。それからは北原 夕さん演じる主人公の麻衣さんと一緒に私も笑い続けた。胸が鳴った。そして一緒に泣いた。叫んだ。最後は、私も麻衣さんと一緒に空港を走ってた!
兵庫県の地元の役者さん、監督さん。地元の風景。けっして上手くはないけど(出演者さん達、ごめんなさい)からだの真ん中が震えた芝居。
八月の終わりに、この映画を見た。見終わった後、屋上庭園に出た。こっそりマスクを外して八月最後の風を吸いこんだ。エンドクレジットで四度目に濡れた頬が乾いた。
mike77

mike77の感想・評価

3.8
とある喫茶店で働く
目が見えない女の子と
喫茶店に通う耳の聞こえない男の子が
出会い、惹かれあい、ひと夏を過ごす
日常を映した映画。

ナレーションと、字幕入り。

舞台挨拶で監督が、
健常者の方に伝えたかったのは、
目が見えなくても、映画が好きだったり、
耳が聞こえなくても、音楽を趣味や仕事にしていたりする人たちが沢山いるので、
『できないだろう』という決めつけを
やめませんか?ということ。

女の子を花火大会へ連れて行って
見えない彼女の手のひらに
指の動きで花火の光を表現するシーンが
とても素敵でした。

俳優の彼は実際の聾者で、
サインパフォーマーというお仕事を
しているとの事。

良い映画でした。