うめ

一人になる 医師 小笠原登とハンセン病強制隔離政策のうめのレビュー・感想・評価

3.8
ものすごい人がこの国にいた。
国と戦い、ハンセン病と戦い、
一生をそれに捧げた小笠原登医師。
強烈な人生である。
新型コロナによる差別や偏見、
誹謗中傷。国の隔離政策。
何も変わっていない。
人間は同じ過ちを何度も繰り返すという
恐ろしい現実。
いま見るべき映画。
うめ

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