加納さんのあの世界は圧倒的なインプットに裏付けられていたんだ、と思わされて、彼女の凄さがわかった分彼女が遠くなったりもして。プロ意識がえぐい、とかも。
憧れるってこういう感覚なのだろうか
白シャツで揉めるとこのシーンがめっちゃ好きだったし、村上さんらしさとAマッソの仲良さが詰め込まれてた。
いもちゃんが話していた賞レースを狙うこととやりたいお笑いの乖離のことも、よく聞くけどどこか遠い話だったものが、目の前で展開されて。アンガールズ田中さんのコメントまでしっかり繋がっていた、気がする。
「でも結局THE W勝ったし!」の心持ちで観たかった...まだ追いつかないのか時代は。
・Artistspokenやラジオで聴いてた舞台裏やAマッソという「チーム」が映像で観られて、こういうことか!感があった
・加納さんのお兄さんが再現してた加納さんの「あー学校おもんなかったー」がめっちゃ加納さんそっくりで笑った
・あの緊張感で「概念コンビニで買ってきた」の会話続くのすご。感嘆。
・観た後アースポで白武さんの回、チームゲラニチョビの回、それぞれ繰り返し聴いて噛み締めた。白シャツ事件の裏側とか映画観てこそ笑える