スティルウォーターのひるねのレビュー・感想・評価

悲しい映画だ。
観終わっても悲し過ぎて、よかったのか悪かったのかいまいち頭を整理できない。

でもしみじみする映画だった。
フランス人の女性と娘のマヤが素晴らしく良かった。
通じないそれぞれの母国語で会話をして、徐々に親しくなる主人公とマヤとの関係がすてきだ。

音楽もよくて、余韻に浸れて、なんだかまた観たくなってしまいそう。
マット・デイモンはいつもいいな。