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スティルウォーターのyumikoのレビュー・感想・評価

スティルウォーター(2021年製作の映画)
3.9
アメリカ、オクラホマ州スティルウォーターに住むビル・ベイカー(マット・デイモン)のお話。娘のアリソン(アビゲイル・ブレスリン)のために毎日祈る日々を送っていた。

フランス、マルセイユに定期的に渡航しているビル。実はアリソンは刑務所に収監されていたのだった。

自分も犯罪歴や酒や薬の経験もあるビルは、アリソンからもあまり尊敬されていないが、真犯人がいるという娘の訴えが受け入れられないのを知り、独断で行動を起こすのっだった。

マット・デイモンが朴訥とした父親を好演してました。ボーンのようになんでもできる気でいると、新鮮です。フランス語に対してまぁとことん英語しか喋らない。でも、だんだん心が通い始めた印なのかな。フランス語をポツポツと学び始めるの。マヤが本当に可愛い。

そしてスティルウォーターがらみで明らかになる真実。こーれーはー!なかなかの展開でした。唸ったよ。

アビゲイル・ブレスリンの涙には毎回ほろっときちゃうけど、大きくなったね。オリーブ。

すごく静かで、とてもよかった。
こんなマット・デイモンも好き!
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