アメリカ、オクラホマ州スティルウォーターに住むビル・ベイカー(マット・デイモン)のお話。娘のアリソン(アビゲイル・ブレスリン)のために毎日祈る日々を送っていた。
フランス、マルセイユに定期的に渡航しているビル。実はアリソンは刑務所に収監されていたのだった。
自分も犯罪歴や酒や薬の経験もあるビルは、アリソンからもあまり尊敬されていないが、真犯人がいるという娘の訴えが受け入れられないのを知り、独断で行動を起こすのっだった。
マット・デイモンが朴訥とした父親を好演してました。ボーンのようになんでもできる気でいると、新鮮です。フランス語に対してまぁとことん英語しか喋らない。でも、だんだん心が通い始めた印なのかな。フランス語をポツポツと学び始めるの。マヤが本当に可愛い。
そしてスティルウォーターがらみで明らかになる真実。こーれーはー!なかなかの展開でした。唸ったよ。
アビゲイル・ブレスリンの涙には毎回ほろっときちゃうけど、大きくなったね。オリーブ。
すごく静かで、とてもよかった。
こんなマット・デイモンも好き!