ロシア内務省とFBIは合同捜査でマフィアの一味を逮捕しようとしていた。その捜査中にマフィアの幹部が抵抗し、射殺されるという事件が起こる。殺害された幹部は組織のボスの弟ということもあり、FBIに復讐のためジャッカルという有名な殺し屋が雇われることとなった。
その存在自体が伝説のような殺し屋で、国籍も分からなければ、姿も知らない、そんな悪人に対峙すべくFBIは、ジャッカルを知るというデクランを引き入れるのであった…。
ブルースウィリスとリチャード・ギアという、イケてるおじさん対決は見てて面白かったです。ブルースウィリスがダイ・ハードのイメージが強すぎて、悪役でも何か応援したくなっちゃいうところもありましたね〜。
ただ、リチャード・ギアの役どころのデクランですが、メンタリストばりにジャッカルの行動が読めちゃってるところが、ちょっと現実離れしすぎちゃってるかなとも思っちゃいました。
締めくくりはスマートな感じで、Goodでした‼
