※追記 : Filmarks作品ページのタイトル名右隣に表示されているのは製作年なので2018年で正しい。
ベルリン国際映画祭でタイミング合わず見逃したやつ。やっと観た。ティムール・ベクマンペトフ監督作。
こっっっわ!!!!!!😱😱😱怖すぎ。
直接的に恐怖描写や残虐描写があるわけではないが、この画面で起こっていることが。
PCで観ていたから余計にだ……
フランスのジャーナリスト、アンナ・エレルの体験を元に脚色したらしい。どこまでホントなのかは調べてない。
それにしたって脚色だろうなと思える箇所すら恐ろしい。こんな取材よくやろうと思うよなぁ。
プロのスパイがやるようなことじゃないか。
ヨーロッパの若い女性が多数ISISに勧誘されている問題、主人公のエイミーがその実態を探るべく自ら釣り餌になるという……
いくらオンライン上だけのやりとりとはいえ、アクセス解析とかされたらどうするの?とかヒヤヒヤ。
混乱のあまり誤操作したり、ビデオコールは思いがけないハプニングも起きるだろうし。
途中で撤収するにも痕跡残しまくりでヤバい臭いしかしない。
そもそもなんでこんなセキュリティガバガバで実行したんだろ?って不思議でならない。危険すぎる😱
不用意に所有物とか景色とか見せちゃダメだろう……相手ISISだぞ……
そんなことすら判断できなくなってしまうくらい焦って混乱したってことなんだろうか?または本当に好意が芽生えていたか?釣られるためにわざと素人っぽくしたか?いや違うよな?とかいろいろ考えながらヒヤヒヤしながら見ていた。
こうやって現状に不満を持つ子や何も知らない若い子が毒牙にかかっていくのだろうなぁ。
インターネットの発達によりテロリストと簡単に繋がることができてしまうのも恐ろしいな。
ラストのアレは血の気が引く😱😱😱😱
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