ワーロックの作品情報・感想・評価

『ワーロック』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

300年の時空を超えて現代にやってきた黒魔術師(ワーロック)が同じく時を超えてやってきた魔物狩りレッドファーンと悪魔を復活させる魔導書をめぐってバトルを繰り広げるホラー・ファンタジー。

主演はジュリアン・サンズで余裕しゃくしゃくの風貌とともに魔術師を好演していて、高速移動や飛翔能力や手からビーム!のごとく炎を操れたりするのだが、魔術師の例にたがわずフィジカル面はちょっと弱め。

飛んでいるところを投げ槍のごとく突き刺されて「グエェェ!」という感じで落下したり、腹にナイフ刺されて「ゴフワ、、、」となったり、接近戦が超絶苦手、そのくせなぜかラストは素手の殴り合いを申し込むあたり、ひょっとしたらこいつはバカなのでは、、、?と思ってしまう。

ただ、魔術でいろいろと追い詰める際の余裕じみた態度はクールではあるので、その点は見どころ。

適度にグロテスクな描写もあり、なかなか飽きさせない作品だった。
一人旅

一人旅の感想・評価

3.0
スティーヴ・マイナー監督作。

17世紀から現代のアメリカへ時空を超えてやってきた魔物ワーロックと戦士レッドファーンの戦いを描いたホラーアクション。

西部劇...ではない方の“ワーロック”。Yahoo!映画の項目にはないが、続編まで出ている人気(?)ホラーアクションシリーズの第一弾。世界を滅ぼすため、3つに分かれた悪魔の聖典を探し求める悪の化身ワーロックと、彼の陰謀を阻止するため遥々17世紀から追ってきた戦士レッドファーン(+老化の呪いをかけられた現代人女性カサンドラ)の戦いを、80年代最先端SFXで活写する。

時空を超えた悪魔と戦士の死闘という、なかなか壮大なお話だが、その割に絵面が地味。とにかくワーロックという悪者、強そうに見えてずいぶん脆い。物理攻撃が超有効で、弱点は“塩”(ナメクジみたい)。基本的に悪者らしく余裕たっぷりに挑発&脅迫してくるのだが、ひらひら空を飛んでる最中にレッドファーンの投げた槍状の金属が直撃して「グエッ!」と悲鳴上げながら落下していく姿が滑稽。ワーロックの足跡を鋭利物で突き刺すと痛みが伝わる“呪いの藁人形”的設定なのだが、情け容赦ないカサンドラが必要以上にブスブス刺しまくる。足跡を刺す度に遠くの方からこれまた「グエッ!」みたいな悲鳴が聞こえてきて失笑。子どもの皮を剥ぐという猟奇的な殺人を犯すくせに、ここぞという時に実力を発揮できない情けない奴。
決着のつけ方は意外性抜群だが、こんな地味なクライマックスもなかなかない(ヒント:糖尿病)。

ワーロック役はジェームズ・アイヴォリーの『眺めのいい部屋』のジョージ役で知られるジュリアン・サンズ。オールバックの金髪&黒服がスマートだが、見た目とは裏腹にどこか抜けてる悪役。戦士レッドファーン役は『ウィズネイルと僕』のリチャード・E・グラント。毛皮を纏ったワイルド系で、ワーロックとは対照的な風貌。それにしても、同じ17世紀から来たはずなのにどうしてこんなに違うのか...?
再度アップ。

久々にDVDRで観たら、焼きが悪いのか、止まる止まる。
ノンストップで面白い、のにだ。

VHSを家の中から探す根性は無いので、買い直しか。

デッキも買ったぞ!
   
ジュリアンサンズが主演ではあるけど、
リチャード・E・グラントの真面目くさいキャラが本作の魅力。

17世紀からやって来たターミネーター、
みたいなハナシ。

ターミネーターよりよっぽど面白いと思うんだが、DVDは出ていない。

お願いします。
早く出してください❗️
O次郎

O次郎の感想・評価

4.0
300年前の世界からやってきた悪魔崇拝者ワーロックと、彼を追う悪魔狩りレッドファーンとの闘いを描くSFファンタジー。原題の意味はそのものズバリの「魔法使い」とのことのようで。リチャード=ウィドマーク主演の同名の西部劇とは違って本作は日本ではソフト化はVHSのみ。

而してその内容だが、非常にオーソドックスなSFファンタジーもの。
300年前の世界で彼我の因縁が明かされる → 現代にタイムトリップしたワーロックが早速悪事を働き、それを追ってレッドファーンもやってきてヒロインと出会う → ヒロインに協力してもらいつつワーロックの目的の悪魔の聖典を探し回る → ついに見つかった悪魔の聖典を巡っての最後の決闘とヒロインとの別れ。
判を押したような起承転結で尖った特徴は無いものの、むしろそれを様式美として観るのが吉な作品。

その中でも見どころはVFXの特撮面。悪魔崇拝者が操る炎や獣面化、一日に二十祭老いてしまうヒロインへの呪いのビジュアル等、89年という年代を考えれば十分にリアルで今のCGには無い味わいの出色の出来栄えであり、さらにそこに『スタートレック』や『ランボー』で有名なジェリー=ゴールドスミスの印象的でおどろおどろしい音楽が場を盛り上げる。
逆を言うと、前時代の映画より技術面で頭一つ抜きん出た映像を提示できたがゆえに、物語面では捻りを加えないストレートなもので通用した次第だったのかもしれない。ワーロックが燃え尽きる炎もなかなか印象的。

キャストに関してはやはり、悪役ながら先頭にクレジットされているワーロックを演じるジュリアン=サンズの存在感。
そこまで残虐な素振りを見せず淡々とレッドファーン側を付け狙う様はスマートながら、ヒロインに足跡を釘で打たれて悶絶するシーンなどは愛嬌も有ってコミカルさも見せてくれる。

ラストはメロドラマ的に終わるかと思いきや、『私のあしながおじさん』的にサラッと少し切なく幕を閉じるのも却って余韻が有るのではなかろうか。
続編が製作されてはいるが、今の映画みたいに過剰な”引き”を入れたりしていないため、この一本だけで綺麗に成立しているのも好感触なオーソドックス佳作。
パウロ

パウロの感想・評価

4.0
One of my teenager guilty pleasure movies! An underrated horror hero in a very different kind of movie usually seen in the 80s.
ryusan

ryusanの感想・評価

3.2
タイムトラベル×魔術
悪魔に魂を売った残忍な男ワーロックが300年前の世界から現代に逃げて、3つに分断された世界を支配できるという魔術書を探し回る。それを阻止するため彼を追ってタイムトラベルした悪魔払いのレッドファーンはワーロックに老いの呪いを掛けられた人妻カサンドラを連れて彼を追う。
果たしてレッドファーンはワーロックを倒して世界を救う事が出来るのか?

何となく(ターミネーター+エクソシスト)/2といった映画。
結構真面目に残忍です。


タイムトラベルカテゴリー: 2(過去から未来へ)
タイムトラベルカテゴリーについてはブログを見てね。
http://blog.livedoor.jp/filmactors/

このレビューはネタバレを含みます

17世紀・悪魔と契約を交わした罪で捕まったワーロック
処刑の前日、悪魔に救われた彼は
悪魔狩りの第一人者、レッドファーンの目前から忽然と姿を消すと
分散された悪魔の聖典を手に入れるため
現代のロサンゼルスに再び姿を現していた。
それを阻止すべくレッドファーンも現代に飛ぶが…



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          ネタバレになるので
  ↓  作品が気になる方は閲覧しない方がいいです。 ↓



1日が20年の歳月となる呪いをかけれる女が
その呪い解くためレッドファーンと手を組み奮闘。
レザースカートに網タイツという60歳の婆ちゃんが
杭を片手に足跡に杭打ち攻撃、それに対し板で防御
ヨボヨボな彼女が列車が追う姿が何とも言えない。
最強なのに最強ではない色っぽいワーロックと
太刀打ちできないようなシャレたラストがイカしてました。
ジーナ

ジーナの感想・評価

3.9
悪魔と契約し、300年の時を超えて現代に現れた魔術師と彼を追ってやってきた悪魔スレイヤー、そして騒動に巻き込まれたヒロイン。
彼らの世界の平和を掛けた熱き闘いが幕をあげる!
ってな感じで、あらすじだけ読めば超大作に思えますが、これが絶妙なB級感を漂わせる名作なのですw

ワーロックは本作の主人公名なのですが、まさにこの世の制服を企む悪魔である。
しかし、かなり弱いw
人知を超えたパワーを持ってるくせに人間に力技で抑え込まれたりします。。。
空を飛ぶシーンなんてほんとにショボい!
ワイヤーで吊られてる感が丸出しである。

悪魔スレイヤーも強いんだか弱いんだか分かりませんw
イチロー顔負けの肩力で武器を投げつける所は笑ってしまうし、飛行機を怖がったりとお茶目な面もあって可愛いのだ。

ヒロインが呪いによって急速に老けていくのは怖くて、この特殊メイクは上手く出来てると思う。

何だかんだいって終盤は盛り上がりますし、コメディ要素とアクション要素がバランスよく配分されていて、B級好きには堪らない作品。
やっと観れた・・・
三部作の一部目。
300年前から現代に送り込まれた悪の化身ワーロック!!彼の目的は3つに分断された悪魔の聖典を手に入れて世界を滅ぼすことにありけり!しかし、そう易々とは問屋が卸さない。
善の使者レッドファーンが立ちはだかり、壮絶な死闘が勃発する!!
Burnie074

Burnie074の感想・評価

4.5
見たのはたぶんスターチャンネルだったかな?かなりB級の作品だけどワクワクしながら見た記憶がある。
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