男前だから許される話なのかも。。
小学校の時の好きな子が忘れられない予備校生。その子と文通を始めるが、その相手は余命わずか。話をすることもできない。代わりに妹が文通することに。12/31に雨が降ったら会いましょうと約束するものの、雨は降らない。
8年待ち続けて、やっと雨が降るものの。
相手の子は亡くなっていたが。
最後に仕込まれたオチがあり、
それがなければかなり辛い話だった。
あまりにもピュア過ぎて、
いやちょっと共感できなかった。
予備校の友達に言い寄られていい感じになり、一晩過ごすものの、
君は星で、あの子は雨なんだ。
雨が落ち着くと、友達をふる。
うーん、そんなに小学校の時の思いを持ち続けるのがちょっと怖い。
予備校の友達、美人やのにさ。
カン・ハヌルは好きだけど、あまりリアルには感じられなかった。
