2022年、223本目(ドラマ除く)。
あれれ?
この映画、こんな感じやったったけ?
もっと面白かった気がしたんやけどな。
というのが、今回改めて見てみた感想。
公開当初は、
私がアンジェリーナ・ジョリーを
本当にめっちゃ好きだった時だったから、
それだけで面白い、かっこいいと思って、
過大評価してしまってたのかもしれないな。
いや、確かにアンジーはかっこいい。
というか、この映画改めて見てみた結果、
この映画はただただアンジーがかっこいい、
それだけの映画のような気がした。
内容は正直イマイチだったかな。
しかし、この映画も今思うとけっこう古いんやね。
そんなに昔のような気がしないのに。
映画館でアンジーかっこいい!
って思ってた頃、なつかしい。
CGとか使ってないことはないんやろうけど、
ほとんどCGっぽいところがなくて、
それはいいけど、
色んな装置が古くさい感じがして。
なんか時代を感じるなっておもった。
配信期間がもうすぐ終了するということで、
この映画に対する過去の記憶が美化されすぎてて
すんごい期待して再視聴したわけやけど、
そんなんこんなで、
ただただアンジーがかっこいいだけの映画だったと
今回気づいてしまってショックでした。
しかしね、
ジョン・ボイトが父親役でね。
かっこいい親子だなって改めておもった。