確かに、これがシンデレラである必要は
ないかもしれない。
でも古い決まりとかしきたりに、縛られている物語そのものを変えたかったのかな。
シンデレラなんだから「こうあるべき」っていうの自体、とっぱらいたかったのかなとも思う。
まあでも時代考証がどうとか、そこからすると人種が多様すぎてどうとか、ガラスの靴の意味あんまないやんとか、そういうの気になる人もいると思いますが、多分これは深く考えないで見る感じなのかな…と。
ツッコミはじめちゃうと、面白くなくなるかも。
別世界というかifの世界というか、
これはこれとして、コンサートみたいに気軽に見るエンタメとしては、かなり良かったと思う。
音楽のアレンジや画面の見せ方は、
どれもとても良かった！
音楽が始まるとワクワクする感じが、好き。
イディナ・メンゼルは流石の力量という感じだし、カミラ・カベロもこのシンデレラのキャラクター設定には、とても合ってたんじゃないかな。
クライマックスのパフォーマンスも、すごく良かった。
字幕だとどうなのかな？
そちらも見ようと思います！
