ドラマ版は問題なかったのに映画になると会話が聞き取りにくく、怒鳴り声や破裂音はバカデカく音声のバランスが崩れるのは何故なのか。邦画の大きな課題です。
ドラマ版では演技派俳優を揃えていましたが映画ではバラエティ俳優が多かったのが残念です。若葉竜也は相変わらず良かったです。
やはり映画となるとどうしても商業的な作り方になってしまうのが本当に辛い。そのせいで良いものが良くなくなってしまう。
ラブシーンなんて、本当に要りません。
劇場公開じゃなくてWOWOWで2時間ドラマにしてもらった方がよっぽど良いものになったでしょう。