このレビューはネタバレを含みます
保護司、なんとなくは知っていたけれど、ボランティアなのは驚いた。
リスクも伴うだろうし、余程の信念がないと務まらない。
ストーリーは一「譲られなかった者たちへ」と似ているところがあった。
最後の方で弁護士さん、コンフリクトしていないかと心配になりました。
森田剛くんの演技が良かった。
弟に優しく話しかけていたところが印象的。
ヒメアノ〜ルと役が似ていた。
ガラッと違うタイプの役の演技も見てみたい。
生い立ちや環境によって犯罪に巻き込まれる人がいない世の中になればいいのになと思った。