レッド・ブレイクの勝沼悠のレビュー・感想・評価

　政治家の義父が営むスーパーが武装集団によって占拠される。元海兵隊の男が武装集団と戦う。

　見どころがあるようなないような微妙さ。なぜか裏切ってしまう店員さんとか脇役にキャラが立つ人物が何人かいるのだが、全体的にもっさり。
　英雄になるわけでもなく破滅するわけでもない微妙なマルコヴィッチ。まぁこういうどっちつかずの方が現実的なのかもしれない。