日本酒作りが盛んな広島で、日本初の吟醸酒を作った三浦仙三郎の酒作りを明治のパート。
その末裔が継いだ酒蔵で育ち、東京の生活に疲れ、故郷の広島に戻った永峯明日香。
彼女が父の意思を継いで挑んだ、現代の新しい吟醸酒作りを現代のパート。
2パートを交互に見せることで、昔ながらの製法と新しい技術との違いはあれど、どの時代であっても一番大事なのは物作りに向き合う情熱なんだなと感じました🔥
あと、2つの時代の物語を結びつけるフックもちゃんとあって、よく出来てるなと思いました👌
「百試千改」
100回試して、1000回改めるという劇中に出てくる言葉だけど刺さりました。
日本酒製造に関してだけではなく、クリエイターは簡単に諦めちゃいかんですな。
いつもながら品があって凛とした比嘉愛未さんが美しい✨