もんすみん

長崎の郵便配達のもんすみんのレビュー・感想・評価

長崎の郵便配達(2021年製作の映画)
4.4
原爆そのものにフォーカスした記録映画ではなく 
状況を記録した人々の足跡を辿るドキュメンタリーでした。
この手の映画では珍しいタイプだと思います。
記録映像とよりもボイスメモの方がかえって生々しく当時の空気感を想起させる気がしましたし
イザベルさんの涙には胸がぎゅっとなりました。