このレビューはネタバレを含みます
やっぱりミュージカル苦手だなあと思ってしまった
全員歌うますぎて目飛び出たけど
最初のコナーとエヴァンの手紙の内容考えながら踊ってるシーン、テンポ良すぎて可愛くにニヤニヤした
もっとハッピーエンドの感動系かと思ったけど少し違うかったな
勇気がない故に人を傷つけてしまうのは悪気がなくてもダメで、みんなエヴァンの気持ちは理解できるんだけど、やっぱりダメなものはダメ!と結構厳しめだったな
わたしがあの場にいたらエヴァンの味方になれるのだろうかと考えても結論が出なかったーどうするのが正解なのか分からないな
ただ真実を打ち明けたあとのコナーの母、「息子を2人失いたくない」のセリフで超泣いたまじいい人すぎる
あと自分で木から飛び降りたって言うのも本当に悲しかった そんなエヴァンなのに最後みんなに責められるというかそういうのを乗り越えて1人でも生きていけるようになったのが嬉しかった(誰目線)
後味微妙な映画だったというか内容結末に結局なにが伝えたかったんだろうと思ってしまった