心の病気もあって友達の中に入りにくいエヴァン・ハンセン。
正反対でチョイ悪(不良と言ってもいいのかな)のコナー。
骨折したエヴァンは、コナーにギプスにサインされてしまいます。
親は、サインするくらいだから親友だったのだろうと思います。
エヴァンは本当のことが言えず、
思いがけない展開に…。
私は特に大きな悪事を働いたわけでもありませんが、
この映画を見て、誰かに何かを許されたような気持ちになりました。
私のような変なヤツでも普通に生きてて良いと、
そんなふうに言ってもらえたような気持ちになって、
励まされたようで泣けてきました。
好きな映画です。