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ディア・エヴァン・ハンセンのharuのレビュー・感想・評価

3.4
2021/12/7 観賞。
TOHO梅田にて観賞。

主人公エヴァンは友達も居ない、孤独な青年。
ハイスクールの新学期を迎え自分に手紙を書く。しかし、その手紙をハミダシ者のコナーに取られてしまう。コナーはエヴァンに怒鳴りつけたり、骨折してるエヴァンのギブスにサインを入れたり性格が掴み切れない。
そんな彼が自ら命を絶ってしまう。
エヴァンから奪った手紙を両親が見つけて親友だと思い込みエヴァンを家庭に招く。自分宛の手紙と言えず、更に彼との友情を空想で作り話をしてしまい両親を喜ばせてしまう。しかし、その作り話のせいで事態は深みに、はまってしまう・・・。


「ラ・ラ・ランド」「グレイテスト・ショー・マン」が大好きでミュージカル作品が苦手だったけど見れた❗って事で同じスタッフが手掛けた本作❗

何かイマイチ・・・。

多分、エヴァンに感情移入出来ないからだと思う。
亡くなった息子の両親に作り話は無い❗
傷付けない為の小さな嘘は解るけど脚色し過ぎのは、どうも許せなかった。

劇中の歌も、何処かで聞いた様なフレーズ😁。
まぁ、同じスタッフだから仕方ないのかな❓

エヴァンの、とる行動にイライラしたりしていたらクライマックスに落ちてしまい、気が付いたらエンドロールでした😁。

もう一度観ます・・・😅。

2021/12/12 2回目観賞。
TOHO西宮にて観賞。

気乗りしませんがクライマックスは観ないと見た気がしないので・・・😁。

少しはハッピーに近付いたのかな❓
それでもエヴァンの行動は理解出来ません。
同じ世界に居たら、果樹園で延々と説教してる事でしょう・・・😁。

え~っと、スコアは変更無しです‼️
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