ぼぶ

ディア・エヴァン・ハンセンのぼぶのレビュー・感想・評価

4.0
救いがあるようなないような、ハッピーエンドになってほしいようなそうでないような、ストーリーが進むにつれてどんどん複雑な気持ちになっていった。
ハンセンが存在しない思い出にすがりたくなるのも、コナーの家族があってほしい出来事や彼の姿にすがるのも、わかるんだよ。だけど、絶対にどこかで区切りをつけなきゃいけない時がくるわけで…。
SNSの使い方の危うさがそのまま彼らの危うさにつながっているように見えて、ハラハラした。
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