凄まじいものを観た。この作品は本来、「映像」としての存在価値を確保され、「記録」としての評価、あるいは「告発」としての正当性を受け止めるべきなのだと思う。この種の作品を評価するということは、おそら…
>>続きを読むこの大学封鎖のあった2ヶ月前に尖東や警察がいた場所を歩いていた。
ここまで年若い学生の警察への不信感が強いとは思わなかった。すでに2年経過し、防疫を理由に彼らの行動がさらに制限されどのように生きてい…
2019年香港、逃亡犯条例改正反対運動のターニングポイントになった香港理工大学における籠城事件を「内側から」撮影した貴重なドキュメント。前半の警察官とのやり合いのシーンは単純に映像のインパクトが強く…
>>続きを読む日本・香港インディペンデント映画祭にて。
日本のメディアは立て篭りと言うし香港人は閉じ込められたと言うしどちらだったのか。どちらでもあるしどちらでもない、それが香港問題が一局面からの視点や情報を鵜呑…
自由を守るための忘れてはいけない闘争 市民一人ひとりの声が聞こえてくる 怒りも絶望も断じて皆同じではない 誰ひとりいなくなっちゃダメだからこそ話し合い悩む 無事に外に出るためには、市民を見捨てた国が…
>>続きを読む(C)Hong Kong Documentary Filmmakers