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渇きと偽りのangelicaのレビュー・感想・評価

渇きと偽り(2020年製作の映画)
2.6
世界的ベストセラーミステリ原作(未読)で期待値爆上がりだったが、、ぜんぜんちっともハラハラもドキドキもスッキリもせず… そういう話ではないのね、もっと人間ドラマ。あの人をほっといた町怖(雑)
こっちの事件はあんまり関連が…罠も ハァ?!って感じ…謎めかせるための謎か
あと〜死んだ彼の描写がボカしてある気がして、本で読んだほうがグッときたと思われる!知らんけどw 既読のひとの感想読みたい。
結論、私の中では、ミステリというよりスタンドバイミーイメージに。しんどい中に少しの光。
エリックバナはとても雰囲気あったよ。もう、彼の顔 一生ぶん見たw

オーストラリアのだだっ広いひび割れた田舎町の光景はよかった。いや、ストーリー上ずっと嫌な空気漂ってるのだけども、よかったw 大画面を堪能する気持ちよさ。あんまり動きは無いけど…

🇦🇺旱魃、山火事とか大変だったよねぇ(ここ一年はわりと降ったのね、良かった、けど今度は洪水もあるのか💦)
ちょいちょいハエの羽音がして、「オーストリアからオーストラリアへ」🚴🎞を思い出したし、
オーストラリア訛り英語もたくさん聞けた。

小学校の制服、Tシャツとかなんだね。気楽でいいね、洗いやすい動きやすい。理にかなってる。日本の制服は、多湿な国で成長期の子供に合わないよねぇ いやセーラー服は大好きだったけども。たぶん臭かったであろうw
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