#twcn
タイトルが覚えられない…
かなりおススメなんですが公開から日経っちゃってごめんなさい…。
エリック・バナのセクシーが炸裂し過ぎて話聞いてなかったですね…
まぁ冗談ですけどそれくらいHot,,,6.2ftもあるのか…独身かな…
なのに本人はビタイチ汗をかかない。
てか誰も汗かいてなかったから乾燥してるのかな??
エリック・バナ演じるメルボルンの連邦捜査官は自身が生まれ育った1年近く雨の降らない農村でかつての親友ルークが妻と子供を撃ち殺し一家心中を図ったという手紙が届き葬式に訪れる。
生き残ったのは幼い赤ん坊だけ。
ルークの父からの強い希望&脅しを受け事件について再度捜査をすることに。
ルークが自宅で妻と子供をショットガンで撃ち殺し最後に遊牧地で自らを撃ったとのこと。
地元警官のスコットも赤ん坊を殺さなかった点や弾丸がルークの家のものと異なる点など疑問が多いという。
干魃の厳しい田舎町では事件の話題で持ちきり。
誰もが顔見知りで首謀者とされるルークは非難の的になっている。
しかしメルボルンから来たエリック・バナもまた苦い思い出がある。
ルークとルークのGFグレッツェン(いい感じの中年女性になってる)そして自身が想いを寄せるエリーという少女の4人で遊びに行った山や川。
初恋と共にこの地を去ったある理由が隠されていた。
なんで昔の事件と今回の一家心中が関連してるのかいまいちピンとこないな~と考えていたのですが、そもそもあのエリック・バナの写真を見なければ…って考えると余計しんどい…
なんか微妙に空気読めないチャラ男やったルークが大人になって家庭を築いていなくなったエリック・バナのことそんな風に想ってたんや…エモい(;_;)
一部の日本人の間では移民の国のイメージの強いオーストラリア。
その田舎町で貧乏白人だけでなくいろんな人種・セクシャリティのひとの登場させ方がスマートですよね。
「お前は故意に捜査を妨害した」
って言い方めっちゃカッコよかった…理由はどうあれそれはその通りやもん。
田舎イズムって万国共通なんやな、って思いました。
土葬の国だから小さな棺を見ると胸が痛いですよね…
オーストラリアはBarなんやね。字幕がパブになってたけどよくわからん。
別れの挨拶が"cheers"なのも初めて知りました。
カラッとしてるのに土着的。
地味と言えば地味だけど良心的なストレートな良作。
あまり日本で作品を観れる機会のないオーストラリア人監督ロバート・コノリー。
ものすごく気になるのですが2014年の"Paper Planes"ってサム・ワーシントンとエド・オクセンボールドくんの映画があるんですけど日本とオーストラリアの合作なんですね。
たぶん日本でロケやってるからやと思うんですけど日本語で観れないんですよ…日本の映画祭にすら出してないってどういうこと…
新
日本語字幕:風間 綾平