映画としての出来は大学生の卒業制作の延長程度であり、ドキュメントとしても、政治に切り込む姿勢という面でもしっくり来ないというかモヤモヤする。客層の8割が高齢者なのは仕方ないが、それに見合うだけの重さが欲しかった。
赤旗に取材をしたことは評価できるが、マスコミと政治の関係を戦中から描くので有れば、戦前と戦後の癒着具合をもっと丁寧に描いて欲しかった。
パンケーキの甘さに喩えられているが、風潮としての事前のすり合わせ調整が第一、後は流れでが蔓延っているので有れば、自分にとって都合の良い激甘人事のほうが仕事はしやすいし、実際に回る。
今後の政治の変化は選挙次第であるので、どのような民意が反映されるか楽しみでもあり、不安でもあり。
佐藤養助はグリーンカレーうどんオススメです😋
ニューオータニのSATSUKIのパンケーキは食べてみたいので、食べたことある人は味の感想お待ちしてます!