このレビューはネタバレを含みます
昨年Filmarksのレビューを読んで、見たいなと思っていましたが、やっと東京で上映されました。
彼女に振られていつまでもウジウジしている画家志望？の面倒くさい男、俊。
いつも笑っていて悲しみや怒りを表現できない女優志願の女、ナツコ。
彼らを取り巻く人間を交えた関係性から二人は遂に素を晒せるようになります。それが「まっぱだか」になるということなのでしょう。
個人的には結構面白い内容で、メジャー系の劇場での上映は難しいとしても単独の映画館のみでの上映は勿体無いかも思いました。
