英仏100年戦争の折、イギリスのフランス侵攻を許し、極めて劣勢だった所にドンレミから大天使ミカエルを通じて神の啓示を聞いたという少女が現れ、フランス領奪還の為先陣を駆け多大な戦果をあげるも、第三勢力…
>>続きを読む顔芸がすごい。サイレントだから大げさな演技なのはそれとして、顔のドアップが多いからすごく迫力があったな。最後の火刑台のシーンは、ちょっとトラウマになりそうで観るのがつらかったな…。これで、カール・テ…
>>続きを読むサイレント映画(といっても伴奏はついているが)を観るのは初めての経験だったのだが、音声による台詞とはいかに大事な要素だったのかを思い知った形。
やはり複数の感覚に訴えかけるのは情報量として圧倒的。そ…
珍しく白黒サイレントを劇場で観ました。
今回は『シネマ203』ミニシアター体験で時間の都合によりこちらを鑑賞しました。
ジャンヌ・ダルクのことはよく知らないのでこれから入ったのはどうだったのかな…
名作と呼ばれるものは一通り見てみたい。そんな気持ちはあるものの、この映画は腰が重かった。陰鬱な宗教裁判をサイレントでやるんだから。デジタルリマスターされたものが映画館で見れるなんて滅多にない機会だし…
>>続きを読む常に泣き顔の女性と怒り狂うオッサンどものドアップがひたすら映る100分間。
神だか悪魔かはどうでもよくて本当にくだらないことをしてるなと呆れる。
泣いてる人の頭髪を刈る、なんかの映画でナタリーポート…
(c) 1928 Gaumont