作中でいろんな国の暮らしが見れたけどどっちの暮らしのほうが良いとかなくて、それぞれに人を構成する生活があって、ただ自分の生活を愛したいし知らない土地の知らない生活から滲み出る人々の美学に触れるためにまた自分も旅がしたいと思った
あと旅には出会いというご褒美があるという言葉、今までの旅行で自分がうっすら〜と感じてきたことだったのでかなり納得した …先までずっと繋がるような出会いではなくても知らない人と言葉を交わして通じ合えたときってたしかに人生の喜びな気がする
そして言葉が素晴らしいなと思ったら暮しの手帖の編集長の松浦弥太郎さんが監督なんですね
映像も音楽も心地よかった、どこか遠いとこじゃなくても良いから外に出て何かに触れたい