場所はいつも旅先だったのネタバレレビュー・内容・結末

『場所はいつも旅先だった』に投稿されたネタバレ・内容・結末

バックパッカーによるドキュメンタリー風だけど、実際は各地をコーディネーターに案内してもらいながら、それっぽい映像をチームで撮って、ひとり旅の記録風にしてるのが、釈然としない、、薄い、、
疲弊しきってる時に鑑賞、映像と語りが沁みる
旅に出たくなった。もちろん1人で

僕も彼と似た視点を持っているなと思ったし、彼と同じようなことを楽しみにして世界を旅しているので、ナレーションの一つ一つが、自分が真に感じていることだったり、自分の視点を拡張するようなものだった。まる…

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うわ〜刺さらなかったつかれてるのかな
松浦弥太郎本も読むのでいいなあと思う時もあればビジネス寄りで押し付けがましく感じてしまう時があってこの作品では後者だけ感じてしまった

1人で未知の土地に行くと必ず何かトラブルは起きるもの。って語りになぜか安心した。良いプランを提案したり、効率的な候補を出せることこそに価値があると思って、誰かと旅行へ行くことに億劫さやプレッシャーを…

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疲れたときに旅に出たくなる衝動が言語化されていた。

できるだけ今の自分から遠く対極にある環境に飛び込む。
そのとき何を感じるか、心の声を聴く。

弱った自分をちょっとの間逃がしてあげられる場所、リ…

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知らない言語で聞きたかったかも
一番高いところにのぼる

旅行の話

何処に行っても朝の光は優しくて眩しくて心地良い。行く先々でそこの伝統やそこで住む人々の生活がある。朝早く始まる店や24時間営業の店、名前のない小さな僧侶。私がどこか遠くで悲しみに暮れてい…

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自分の意識や感覚が全部外側に向いているときに、ありのままがこぼれ出るもので、
知らない土地への旅はそういう純粋な自分を再発見させてくれる機会でもあるのかも

僕らには心がある、その心の中から不安と寂しさが消えることはないんだ、だったらそんな不安と寂しさを愛してみてはどうかな
疲れてしまったり、小さなことで傷付いたり、心が折れてしまったりして、自分ではどう…

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