今作からウェス・クレイヴン監督のいないスクリームの始まり。作品としては5作目だがあえて通し番号を挿れずにタイトルをSCREEMにしたのは意志を継ぎつつ新たな始まりを意識したのかな。
ティーンエイジャーのタラにかかってくる不穏な電話。出るとタラをゲームに誘う不気味な男の声が…。
怖くなり外へ出ようと玄関を開けると、ゴーストフェイスの仮面を被った人物が待ち構えていて、タラは腹部を切りつけられる。
辛うじて逃げ惑う中、家中のドアの鍵が誤作動で開閉を繰り返し始め、ついに、ゴーストフェイスが家に侵入し、タラを襲うのだった―。
この事件から、また連続殺人鬼がウッズボローの若者を標的にしていることを知ったデューイは、シドニーをウッズボローに連れ戻し、ゲイルとともに、再びゴーストフェイスに挑む。
新たな犯人の狙いとは?やがて襲われている犠牲者の共通点を知った彼らは、ゴーストフェイスの謎を解き、無事その魔の手から逃れることができるのか―!?
1996年の一作目から26年。まさかの5作目は大胆過ぎるシリーズのリスペクトとお馴染みのメタ的演出が多くブラックジョークとしても満足な内容。
今回も観客を煽るかのような分かりやすいホラーのお決まりカメラワークとその裏切りの揺さぶりにめちゃくちゃ楽しませていただきました🔪
犯人は一体誰なのか。今回はスクリームギークには予想容易かったけど、スクリームの面白さってそこじゃないから全く問題なし！
ゴア描写も結構痛々しくて顔顰めつつもどこか最強絶叫計画がチラついて…w
冒頭のタラへの襲撃シーンも痛々しかったけど、ある男の子がドアドンされながらのアレはイーッなった😱
そして今回もシリーズ通してのサバイバー達の登場。だけでなくあるカメオ出演にも胸熱‼️
当初、6作目もあると言う話だったけど、、、あるのかな？全然待つからまだ悲劇終わらないでほしい🔪🔪🔪🔪🔪🔪
