このレビューはネタバレを含みます
ウェス･クレイヴン監督亡き後に作られた新生スクリーム！！
新キャラクター達に加えて歴代のキャラクター達も登場する豪華な1本でした_(:З｣∠)_
まぁ、完全に近年の｢ハロウィン｣シリーズの成功に影響されて作ったことに間違いないでしょうねww
シリーズ1作目とかなり密接に関係する本作、結構楽しめましたね！！
メタミステリーホラー映画批評ホラー映画って感じでしたww
シリーズのオマージュが沢山あってサービスに溢れていつつ、現代ならではのガジェットを使用したホラー演出もあって良かったです！！
さらに今作のゴーストフェイスが結構執念深さとか泥臭さがあって強いのも◎、殺し方に新鮮味はないけど、前作とかよりは全然マシでした(;//́Д/̀/)'`ｧ'`ｧ
ホラー映画のお決まり+音の演出も良かったですね！！
特に扉を開けて閉めたら犯人がいるお決まりシーンを音とフェイントで盛り上げたのは結構楽しかった(;//́Д/̀/)'`ｧ'`ｧ
毎回、犯人が誰かわからず、誰も信用できないハラハラ感の演出は流石ですね！！
過去キャラクターのとある人物の扱いは正直否定的です(;`皿´)ｸﾞﾇﾇ
めちゃくちゃカッコよかったのに……勿体ない……。
奇を衒うが為の演出でしかなかったのでは？？
もっとやりようがあったと思うけどなぁ_(:З｣∠)_
あとは今作の主人公、この主人公にも歴代シリーズファンには驚きの設定があるんですけど……。
まぁ、このモロな後付け設定はいいとして！！
ラストの主人公の行動があまり納得いかないんですよね( ˊᵕˋ ;)💦
己の中にある闇にどう決着をつけるのか期待しながら観ていたんですけど……。
なんじゃそりゃ(;`皿´)ｸﾞﾇﾇ
全然上手くない！！！
こういうシーンでこそ別の角度で締めてほしかった……。
シリーズファンにはアツいシーンもかなりあってそれなりに楽しめたんですけど、決着のつけ方が好きではないので残念ですね(;`皿´)ｸﾞﾇﾇ
今後はもうシリーズ作らなくていいと思う_(:З｣∠)_
もし作るなら歴代作品に囚われないような作品にしてほしいですね_(:З｣∠)_
