「力の入ったグチョドロ描写にワクワクする人」および、「コミュ障かと疑いたくなるほど地味で暗い映画話術に耐えられる人」が、フルチファンを自認するのかなぁ。
『マンハッタン・ベイビー』に比べればマシだっ…
このレビューはネタバレを含みます
地獄の門の上に建ってる古いホテルで関わった人々が唐突に殺されまくるお話。冒頭からとにかく血がドバドバ。
テンポが良いというより色々すっ飛ばし過ぎでは…?結局何だったんだ、ということが多かったです。…
初ルチオ・フルチ監督作品
オープニングの白黒からカラーに切り替わるのは中々良かった
音楽が全般的にセンス良かった
ホラーというよりスプラッター
体が溶けるシーンは観ていたら体が痒くなった
梯子から落…
【詳述は、『知りすぎた少女』欄で】
スタンプが一回分溜まり、フルチも1本と、好きな’70年代以前の作にしたくも無理と分かり、嘗てこの作家を見限った本作に敢えてす。意外と低予算·アルトマン=ズィグ…
初フルチ。美女とシェパードが道の真ん中で佇むアートワークが印象的でずっと見たかったのだけど、実際に見てみるとナニコレはという感じ。謎カットと謎編集の連続に困惑。ゾンビに弾が命中する音が斬新。型にはま…
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