この屋敷来るべからず
カップルが襲われるというホラー映画の典型的な始まりを見せてくれたので入り込みやすかった
つかみはこれでいいよね〜〜
後頭部から口に向かってのアレ
やっぱルチオ・フルチだから描写は楽しい
そこからも写真の中に写る不気味な少女だったり、地下室に潜む不気味な存在だったり
なかなか見どころがあってどんどんと引き込まれていく
ナイフの使い方
初っ端のアレ
コウモリに対するあの突き立て方
顔面にバッテンを刻む
そういった描写はやっぱり目が釘付けになる
だけど、何の脈絡もなく突然に出てきたり
妙に長く見せつけてきたりするので
どうしてもストーリーはどうでも良いのか?と思ってしまう
なぜか大量の血をお掃除しちゃうお手伝いさんとか意味わからん
そういうところあんまり好きじゃないなぁ
オチはやっぱり投げっぱなし
核心に迫るような伏線があったわけでなく
唐突な新事実
地下室があのまま放置されたのもなんだ?と思う
う〜〜〜ん