青春からの歪な性春は塩田明彦の変態的な作家性かと思いきや普通に原作あるのね。漏れなくショットが的確な上に、雨に濡れたガラス越しの切り返しやつぐみと草野康太の性行為を押入れの中で聞かせられる水橋研二の…
>>続きを読む性に対して果敢な興味を持つ高校生達の甘酸っぱい初恋青春ムービーという名の殻を被った、上質な愛のSMポルノムービー。
愛のカタチは人それぞれでどんな形でも美しくなるんだなと感じれた…
需要と供給の…
剣道部の男女の歪な青春恋愛映画。朝練を終えて下駄箱での「面入れられるの好きや」の台詞に完全同意。高校生のサドマゾを突き放したり茶化して笑いものにしないのが良い。変態的嗜好からの卒業を誓って燃やしたは…
>>続きを読む真剣で真っ当、神様 神様 神様 君となら…
方言への親近感!讃岐弁らしくて理解です
『俺は知りたい。紗月の何から何まで… 紗月が別の男と愛し合うてても そこに俺の知らん紗月がおるんやったら俺はそれ…
【どこまでもいこう】
駄目になる前の塩田明彦監督作品。これがデビュー作。ヒロインのつぐみにコテンパンにしごかれる変態主人公の少年が滑稽ながらも哀愁ある名演技を披露している。
ある意味、ブラック・…
主人公の気持ちが分かっちゃいけないような分かってしまうような。高校生男子の歪んだ愛、マゾヒストのたくやが望む関係をさつきが与えていく様子が気持ち悪くて最高。「惡の華」を思い出す。
土砂降りの雨の中「…