これはホラーというよりは…
怪奇幻想映画⁉︎
コメディっぽさも漂うし…会話量も多く、舞台が原案ってのも納得な感覚がありました。
文筆家目指す主人公は無くなった両親の遺産で別荘暮らし。
そこへ夫に裏切られた!離婚する!と息巻いた妹がやってきて…。
それと並行し、その地で居酒屋を出店しようとしていたとある社長は、従業員から妻の異変を相談されていた…。
その異変は呪いなのか?奇跡なのか?
前野知大原作×入江悠監督タッグは『太陽』でも。
『太陽』は近未来を舞台とした青春映画で今も好きな映画です。
どちらも劇団イキウメの舞台から映画化されてるそう(舞台観たことない)。
後から黒沢清監督の『散歩する侵略者』や『予兆』の原作が前野さんと知って驚いてます。
この物語は、突然始まった奇妙な現象を登場人物たちが比較的すんなり受け入れてストーリー進行してたような気がします。
そこはもたもたしません(笑
そこをどう解決するかっていう騒動となってきます。
映像ではぽっこり体に穴が空いてるとこなんて不気味さある場面も。
🐾これに似た思考実験の話があったので、コメント欄にネタバレボタンで付け足しときます。(ネタバレに触れるかもしれないので)
ヒロ吉さん
ピョンちゃん
ご紹介ありがとうございました!
(推奨されてた訳ではないのですが、レビュー読んでたらそそられて!)