このレビューはネタバレを含みます
ドッペルゲンガーを発生させる呪われた飲食店の謎に小説家志望の万年ニートがオタクの知識を駆使して挑むという世にも奇妙な物語みたいなお話。
ジャンルも、テーマも、面白いのか面白くないのかも、よくわかりませんが、お手伝いさん役のパク・イヒョンが尾崎えりかに似ていて可愛い事とドッペルゲンガー役の薬丸翔が自己中でムカつく事だけはわかりました。
凄い怖いシーンも凄い笑えるシーンもありませんが大切な人との別れは気持ちに折り合いさえつければあとは時間が解決してくれると思わせてくれるラストシーンが良かったので嫌いにはなれない一本になりました。