コロナ禍でリモートワーク+家事育児に追われる母親。あの涙は過剰演出のように感じられてしまい受け入れられなかった。家事の忙しさを現すのにスパゲティを割れた皿まるごと掃除機で一瞬にして吸ってしまうのには…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
短編映画。
ふたりの子供の面倒を見ながら、救急センターのコールセンターに働く母親の話。
コロナ禍になり、在宅勤務で電話対応を行うも電話は次から次へと鳴り止まない。
その時、子供の部屋から物音が聞こ…
その先は
受話器の向こうより
今ここ
その今ここは誰もが持つここ
ここを誰かに救いを求めて
ここを救う。
ここを思う気持ちは
切実で誰もが気遣う器量は
計り知れなく儚く尊い。
まだ先があるのに
…
・2022/09/21
・BS録画(松竹東急)
・字幕
コロナ禍リモートワークのコールセンター。
救急サービス。子供が2人。お母さん。
それだけで過酷な現場なのが分かるよね。
子供たちは家で大人…
コロナ禍のリモートワークがテーマのショートムービー。
緊急コールセンターのオペレーターとして働くローズはまだ小さい子ども2人をワンオペ育児中、上司から人手不足のため急遽休日のリモートワークを頼まれる…
こんなに自分をすり減らしながら働いてくれている人たちのことを忘れてはいけない。
そして
このコロナ禍ではじめてのことが多くある中、運悪く一瞬の判断ミスが生じたとしても責めてはいけない。
感謝です。…