コールウェイティング（英: call waiting）とは、通話中に別の電話の着信があった場合に、通話中の相手を一時的に待たせて別の電話の着信を受けることのできる電話サービス。。。
仏🇫🇷国原題:『Double Appel』は、二つの呼びかけの意。
英語のコールウェイティングや日本語のキャッチフォンに相当する言葉は、フランス語で appel en attente となる(call waiting とは違う)。
派遣で色々な仕事をしてた時代にコールセンターの仕事を１日だけしたことがある。
簡単な商品説明だけだったけれど、自分にはとてもムリな仕事だなと早々悟った。
職場に、消防の指令室で救命救急対応してた方もいるが、話を聞いてるだけで頭がおかしくなりそうである。
巷では今ワールドカップが開催されているらしい。
全くサッカーには疎いのだが、得点を入れるためには的確なパス回しが必須だとか。
緊急時、如何に的確なパスを飛ばすか、サッカーもコールセンターも子育ても一緒なんだなと身につまされる思いになる。
時にヒトは間違える。
私など間違えてばかりで、自己嫌悪によく陥る。そのくせ忘れやすく、俺何やってんだ？！のループがダラダラ続く。またかよと。
新型コロナも早３年、依然緊張状態が続く。
医療従事者の方々には頭が下がる。
その陰で、子育てと両立しながら的確なパスを出し続けるコールセンターのオペレーターを本作は描いているが、彼女らが表立って顧みられることはない。
子育てに奮闘するお母さんも同様。
子育てって大変だ。
常に24時間の緊急対応の連続なんだね。
相手が人だけに、マニュアルは自分自身、間違った対処もするかもしれない。
同じ救急状態なのに、救命と違うのは、形になるのがずっと先のことで、それが正解なのかも分からないこと。
そんな世のお母さん方にも頭が下がる。
そんな妻を持つ夫である皆さんにこそ、短いけど観て欲しい。
彼女達に感謝と拍手を！、、今さらだけど。
途切れない電話 ｜ HOPPY HAPPY SHORT FILMS ｜ HOPPY HAPPY THEATER
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