「帰ればいいんだよ、他の国行ってよ他の国」
とんでもないやり取りなのにこんなにもフランクに行われていてかなり衝撃的
知識としての概念を齧る程度に持ちえても、もっと現実的な部分の「誰が」がなぜ何を経験して何を感じ考えているのかということについて、恥ずかしくも情けなくもあるけど初めて触れることができた気がする
わたしたちが持っている権利は当たり前にあるべきものだし彼らにない権利だからと言ってわたしたちの権利もなくなるべきということではない
だけど彼らと比較するとすでにゲタをはいた状態ではあって、それなのに社会はそれを認知していない
簡単に何かが変わることじゃないけどそれじゃだめだろ