10才くらい年を重ねてしまったら、みんな青臭いな、としかおもわなくなるかもしれない。
失恋を引きずって病むことも、誰かに執着することも、一瞬の孤独に耐え難くなることも、何かにこじつけて諦められもしな…
頭の中の言葉を捨てると、
この映画はどのくらいの言葉量になるか
気になると同時に、
「比較すること」の無意味さを感じた。
『東京』は、もはや都市ではなく
生物として扱われているようだ。
誰もいな…
わかるようなわからないような
共感できるようなできないような
でもところどころで核心をついてくる感じでよかった
最後のシーンなんかわからないけど鳥肌たった
忘れようと努力していっぱい泣いた後に会っち…
96分があっという間に終わった映画。
みんな東京でもがいてるんだなあって、東京からUターンしてきた自分が俯瞰して見てた。
東京って何か他人と差別化できる才能がない人とお金がない人には辛いトコだよなあ…
前情報無しで鑑賞。
他の人も書いてる通り、映画名の"スパゲティコード・ラブ"はプログミングで複雑に絡み合ったコードから由来していて、その名の通り、複雑に絡み合った登場人物たちの群像劇となっている。…
13人男女のそれぞれに悩みや葛藤や恋心をオムニバス形式で、綴っていく作品。
高校生から、大学生から、社会人から、主婦?まで、幅広いキャラクターが登場するので、見た人がきっとどれかには共感できるよう…
大都市東京に住む、悩みも様々な13人の若者達の群像劇。倉悠貴、三浦透子、清水尋也、青木柚など注目の若手俳優がいっぱい出てて、もうそれだけで観る価値ありです。あと、土村芳さんが良かったです。13人もい…
>>続きを読む©『スパゲティコード・ラブ』製作委員会