生意気なニコケイ

ONODA 一万夜を越えての生意気なニコケイのレビュー・感想・評価

ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)
4.0
結果見て良かった時間自体は中々の長さだが
伝説の男小野田少尉 
恥ずかしながら生きて帰ってきてしまいました。
伝説の名言である←映画に影響を受けて、であるって言いたくなるほど、僕は引き込まれた。
戦争映画は数多みているが、アメリカ映画などは
激しいアクション、カッコいい、ヒーロー
酒に、タバコ、女を抱く、捕虜を救出、派手な爆撃に、戦車、航空攻撃と数え上げたらキリがない
日本は、餓死、病気、汚い、捕虜、単発ライフル
腹切り、万歳突撃、玉砕、汚らしいイメージしかない、そこを🫵鮮明に描いていたから引き込まれた 面白かったポイントは、やはり作戦の中にも
士官にしか明かされていない、秘密戦という
項目!玉砕のイメージしか我々は教えられていないが、死んではならないと教えられる教育があったという事実が明かされる。
見て損はないと思いますよ😁