終わらない戦争というやつ
この人がすごい?のは
ぼっちになっても戦争を
続けていたということかも(たぶん)
いくら正しい情報が正しい時期に
正しく伝えられなかった
デジタルデバイド?状態にずっと…
ドラマは何度か観たことがありますが、本作はフランス映画で、映画で小野田さんが描かれるのは初めてなのだそうです。なぜ?ハードモード過ぎるのがずっと続く重たい映画だから?ドラマは子どもの頃に観たことがあ…
>>続きを読むある視点
まさに「ある視点」だと感じた。この小野田少尉の話はリアルタイムで知らず、親の話で知っていた程度だった。日本人ですらこの程度なのに、これをなぜフランス人の監督が撮ろうと思ったのかしら?
結…
アルチュール・アラリ、『落下の解剖学』で記憶に新しい彼は、監督作品として、30年ものの忠誠を誓い続けた兵隊を描いた
『辰巳』を見る前にと、小野田役を演じた遠藤雄弥を確認。随分と過酷な撮影に及んでい…
小野田少尉がルバン島から帰国したというニュースは横井庄一さんのニュースと共に子供だった私にも強い衝撃を与えるのに十分だった。
この映画を観てその詳細を初めて知ったが、切なすぎる。
登場人物の一部は亡…
鑑賞後に軽くググってみたら帰国後にゴーストライターが書いた自伝と、数年後にそのゴーストライターが書いた暴露本がある模様。映画は前者を原作としているようで、たしかに島民を30人くらい殺してるのとか、副…
>>続きを読む
谷口
『 秘密戰における、唯一の褒章とは
忠 誠だッッ‼️』
小野田少尉のファクトを基にした
原作小説も、それを映画化すべく
脚本・監督を務めたのもフランス
の方だそう。
青年期のオノ…
©2021映画『ONODA』フィルム・パートナーズ