2021年11月27日
映画 #ヒッチコックの #ファミリー・プロット (1976年)鑑賞
#アルフレッド・ヒッチコック 監督の遺作
サスペンス作品なんだけど、コメディっぽい要素も散りばめられて…
イタコもどきのチンケな詐欺カップルと巨額宝石詐欺カップルの対決。
なかなか思いつかないストーリーラインが面白い。
漫画的というか、主演の詐欺カップルがチンケ過ぎて逆に応援したくなる。
ヒッチコッ…
ヒッチコックの遺作になった作品。
偽霊媒師が、知ってはいけなかった秘密に偶然当たってしまう。
サスペンスタッチではあるが、「不気味さ」、というよりむしろ普通の「怖さ」になりつつあるのが、ちょっと惜し…
ヒッチコック最後の作品は、緩くてユーモアに富んだ、彼のイメージにはそぐわない作品であった。
イギリス期の作品を彷彿させるユーモアは懐かしさすら感じさせる訳だが、これまでと違うのは主演の男女の人物像だ…
むかし日曜洋画劇場で。最後のヒッチコック。ブルースダーンの見どころたっぷり。笑。最後のオチも嫌いじゃない。音楽はジョンウィリアムズ。ヒッチコック後期のヒロインは個性的な美人が起用されてるような。エド…
>>続きを読む八重洲スター座で鑑賞。
自分が初めて映画館で観たヒッチコック作品が『ファミリー・プロット』であり、なんと「ヒッチコック最後の映画」であった。
車のブレーキ故障で暴走する場面、ヒッチコックの登場場…